松ノ木地区について
松ノ木こども農園 野菜作り募集中
松ノ木地区について
松ノ木地区は、桑名市の中心部からやや西よりに位置し、周囲を山林や田畑、竹林に囲まれた丘陵地を計画的に宅地開発し、’71年に開始された住宅・都市整備公団(現都市再生機構、以下同じ。)大山田ニュータウン区画整理事業では一丁目から六丁目が、'84年開始の住宅・都市整備公団大山田ニュータウン蓮花寺の区画整理事業では一丁目及び二丁目の一部、七丁目及び八丁目がそれぞれ開発され、'16年には民間デベロッパーによる212区画の宅地開発により九丁目及び十丁目が誕生しました。
'79年3月から入居が開始された地域は入居後45年を経過し、居住者の世代交代が進むとともに、住宅の建て替えや、住民の高齢化が進み、また、空き家も見られる状況にあります。
まちづくり協議会は、こうした状況を踏まえ、高齢者と子育て世代がともに「安心・安全」に暮らせることをビジョンの柱とし、人と人のつながり を大切にしながら様々な課題の解決に向けて地道な活動を行っています。
単位自治会 15自治会
人口 4,334人(▲86)
老年人口 1,289人(△32,29.7%)
年少人口 602人(▲10,13.9%)
世帯数 1,803世帯( ▲19)
※出典:桑名市 桑名市の世帯数と総人口(令和7年3月末現在)
括弧内の数値は、対前年の増(△)減(▲)を示す。
老年:65歳以上 年少:0~14歳
隣接校区
藤が丘、大山田東、大山田北、大山田西、星見ヶ丘の各校区
地形
県道142号線と池ケ谷ふれあい公園には、約25mの高低差があり、高齢者にはきつい坂道です。
桑名市消防署大山田分署交差点前
E136°38'31.07" N35°4'28.887" 83.7m
池ケ谷ふれあい公園
E136°38'32.054" N35°4'9.185" 58.8m
国道
東名阪自動車道(E23)、地区の中心地から桑名ICまで約2Km
県道
142号線(桑名東員線)
県道と交差する市道
蛎塚大山田線、松ノ木筒尾線、松ノ木大山田2号線
公園
板取原、松ノ木、松ノ木谷、池ケ谷美しの丘、池ケ谷ふれあい、藤谷 の6公園
防災倉庫(MyMapを参照)
自治会
板取原公園北東の道路を隔てた歩道横、松ノ木公園、松ノ木谷公園、池ケ谷美しの丘公園、池ケ谷ふれあい公園、藤谷公園、八丁目南東の歩道横 の7か所
桑名市
南小学校グラウンド南西、池ケ谷ふれあい公園南下の道路を隔てた歩道横
公共施設
地区内
桑名市立大山田南小学校('91年4月開校)
隣接地区
桑名市立陵成中学校('82年4月開校)
光精工コミュニティプラザ(大山田地区市民センター)
桑名市消防本部 桑名市消防署大山田分署
津地方法務局桑名支局
多世代共生施設 らいむの丘(桑名福祉ヴィレッジ)
大規模小売店舗
イオンモール桑名ショッピングセンター
(’95年3月マイカル桑名としてオープン)地区の中心地から約2.3Km
路線バス
三重交通バス(桑名大山田団地線、桑名ネオポリス線)
🚏公園南、松の木2丁目、センター前、大山田交番前、公団住宅前
三重交通バス(名古屋桑名高速線(’85年3月)、栄桑名高速線)
🚏公園南、松の木2丁目、センター前、大山田交番前、公団住宅前
K-バス(コミュニティバス)
🚏松ノ木東、松ノ木南、松ノ木公園前